ます。目的は鹿踊りの資料を探すためでした。仙台から地下鉄で泉中央駅まで30分。さらにバスで30分かかりました。図書館は巨大なものでした。 通常の席は学生さんで一杯で東京でも同じ風景です。なかには睡眠を主な目的とするような若い方もいました。民俗資料関係は別格で奥まったところに席があり、資料を請求するとその席に担当の方がさがして持ってきてくれました。広い各々テーブルに1人ずつ座っていました。
鹿踊りの資料は結構ありました。鹿踊りは岩手南部と宮城北部に様々な形で残っています。特に奥州市江刺区にはきわめて集中して存在していますが、江刺区の図書館には鹿踊りの資料はほとんどありません。むしろ資料や映像などは宮城県の方が多いと感じました。写真の右が図書館外観です。
寒くなってきたので午後3時半ごろ図書館を出て帰途につきました。
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