2009年1月28日水曜日

1月25日(日)、JR東日本から大人の休日倶楽部用として発行された東日本地域であればどこでも1日1万円の切符をもって、仙台の宮城県図書館にいってきました。おそらく通常ならば片道1万8千円ぐらいと思います。目的は鹿踊りの資料を探すためでした。仙台から地下鉄で泉中央駅まで30分。さらにバスで30分かかりました。図書館は巨大なものでした。
 通常の席は学生さんで一杯で東京でも同じ風景です。なかには睡眠を主な目的とするような若い方もいました。民俗資料関係は別格で奥まったところに席があり、資料を請求するとその席に担当の方がさがして持ってきてくれました。広い各々テーブルに1人ずつ座っていました。
 鹿踊りの資料は結構ありました。鹿踊りは岩手南部と宮城北部に様々な形で残っています。特に奥州市江刺区にはきわめて集中して存在していますが、江刺区の図書館には鹿踊りの資料はほとんどありません。むしろ資料や映像などは宮城県の方が多いと感じました。写真の右が図書館外観です。
寒くなってきたので午後3時半ごろ図書館を出て帰途につきました。

2009年1月1日木曜日

相模湖駅に到着




 
甲州街道を下って約2時間14時20分に到着。25000歩でした。古い街道は落ち葉で足元が定まらず歩きにくく、膝がガクガクしました。山道を降りてからは車の走ってない道をあるきました。かなり疲れました。

城山茶屋で一服


 
一丁平から20分バナナを食べながら一服、富士山も見えるが腹が減ってきた。ここまで14400歩。

一丁平から富士山を臨む




 
高尾山から徒歩で30分道はぬかるんでいるがきつくはない。

元旦高尾山にて


 
京王線高尾山口から稲荷山コースを登る。ロープウェイは混んでいるので稲荷山コースを登ることにした。朝9時50分出発。山頂には10時50分到着。雪を頂く富士山が見事に見える。