2009年4月24日金曜日

鹿踊りのバイブル澤田定三氏の本を読んで


1982年8月発行の『復刻 岩手の郷土芸能』(岩手出版)をネットで半年前入手しました。鹿踊りについてこれほど詳しい本ははじめてでした。初版は1956年(昭和31年)ですからすでに52年前になります。この本を何度か読み返すたび52年前の鹿踊りの状況や澤田定三氏の鹿踊りに限らず剣舞やその他の岩手の芸能にかける想いが伝わってきました。北上で行われている『みちのく郷土芸能まつり』の基礎を作ったのは澤田氏であったということがわかりました。鹿踊りに興味をもっているか方の疑問、各流派の特徴・鹿踊りの歴史・踊り方の善し悪し等々、詳しく記述してあります。おそらく鹿踊りに関してこれ以上詳しい本は見つけることは困難だとおもわれます。
この本はネットで手に入れますが、おそらく中古しかないと思われます。
できるならばこの本を継承するようなものができる事を望んでいます。

2009年4月12日日曜日

横浜で金津流鹿踊りを見る。


池袋から横浜まで湘南新宿で約1時間さらに地下鉄で吉野町まで約15分さらに歩いて5分。吉野町市民プラザで金津流鹿踊りの練習を途中から見る事ができました。めったに練習を見る事ができませんでしたので、興味深く見る事ができました。なかなかハードで汗かきながらの練習でした。ここでは8人で練習してるとのことでした。女性の方もいました。梁川の一員として年数回イベント参加してるとのこと。横浜で本格的な鹿踊りを見るとは思いませんでした。

2009年4月5日日曜日

桜満開


北区飛鳥山から石神井川を北上し、板橋区仲宿まで歩きました。午後5時ころの飛鳥山公園は人でいっぱいで宴会だらけでした。石神井川を北上歩き始めました。川の両側は散策用の小道が整備されており歩き易く、ジョギングする人、自転車で散歩する人、花見する人等暗くなってきたのにかなりの人が桜の花見をしていました。石神井川にかぶさるように桜の花が咲き乱れていました。シートを敷き夜桜見物でお酒を楽しんでいる人もあちこちで見受けられました。午後6時半過ぎ仲宿に到着しました。大部暗くなってきたし、疲れてきたの歩くのはやめました。結局歩いた歩数は15000歩。