
このツアーは阪急旅行社主催の石垣・西表・由布島 八重山諸島周遊3日間で参加者はツアー参加者は約24名です。我々は6名です。
2月6日(金)、羽田空港で値段の高い昼食をみんなでとってJALに乗り込む。金属チェックは厳しく、ズボンのベルトまで外す。いざ出発。ジャンボの後方は結構空き席が目立つ。那覇空港について30分ぐらい待って石垣へ向かう小さな飛行機に乗り込む。満席であった。石垣で添乗員が待っていて早速バスにツアーの他の人達と乗り込み鍾乳洞見学へ。鍾乳洞の中は暖かい。夕食は鍾乳洞のお土産屋さんのなかでいただく。お米はちょっと固め。その後宿泊先の全日空ホテルへ向かう。ホテルは大きくゆったりしていたが、お風呂は大浴場ではなく、中浴場程度であった。石垣ではお風呂よりシャワーが多いとのこと。その夜は私はぐっすり眠ったらしい。他の方に迷惑をかけたかも。

羽田空港
- 那覇空港
- 石垣空港
-石垣島鍾乳洞(神秘的な琉球石灰岩の鍾乳洞)
-石垣島(泊)ANAホテル
2月7日(土)、朝6時過ぎにはみんな起きたが外は真っ暗で朝日が見えない。やっと7時半ぐらいになって明るくなる。海岸線が見えるが朝食を急いで食べる。すばらしい天気である。バスで移動といっても狭い島なので15分もすると港に着く。そこから船で西表島に出発。マングローブの不思議な風景をみながらボートで進む。
さすがに台湾に近いだけあって本土の風景と大違い。気温もおそらく25度前後になるくらいであり、あつかった。
西表島の帰りに由布島に立ち寄る。水牛の牽く幌に乗り込みゆっくり往復する。由布島には植物園らしきものがあり熱帯植物の花咲き乱れていた。温室には蝶が乱舞していた。竹富島では水牛の車にひかれて島内を廻る。星の砂拾いも海岸で熱中する。石垣島に戻り、有名らしいラー油や塩や泡盛などのお土産を港の近くの繁華街をうろつき買いあさる。夕食には八重山踊りを見ながら地元料理をたらふく食べたり飲んだりした。大広間での料理だったが高校生のアルバイトがボーイちして働いていた。壇上では独特の沖縄本島とは違うらしい八重山踊りが終始披露されていた。
バスでホテルに帰りぐっすり眠る。

ホテル(8:00~9:00)
-石垣港
-大原港
-西表島(仲間川のジャングルクルーズ)
-美原・・・<水牛車>・・・由布島(亜熱帯植物園の島)・・・<水牛車>・・・美原
-大原港
-竹富島-石垣港
-石垣島(泊)
2月8日朝食後、ホテルの前浜辺を散歩する。本土と違って海の塩のにおいがほとんどしない。ふしぎだ。朝から曇っていて、雨がふる予報なのだが7日も予報に反して夏日のだったので雨がふらないことを願って出発した。しかし唐人墓で雨がふりだす。海水から塩つくる工場にもたちよる。

さらには陶のガラス床から珊瑚を鑑賞する。最後の日はあいにくの雨のため充分には楽しめなかったが、しょうがない。
ナンクルナイサーまたくるさ。のようなきもちで飛行機を乗り継ぎ帰ってきた。
お疲れ様。
ホテル(8:00~9:00)
-唐人墓
-石垣島窯元
-川平湾(【現地オプション】グラスボートにて-石垣島ショッピングプラザ
-石垣空港
-那覇空港